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MOS 2010のエクセル上級独学勉強法!関数は暗記で乗り切る!

2017/02/04

MOS、Excel

今回はエクセル上級(MOS 2010)の独学勉強法について詳しく解説していきます。

※この記事はMOS 2010版なのでMOS 2013版を受験する予定の方はご注意ください!

 

管理人はMOS試験で925点(1000点満点)で合格することができました。

MOSの中で個人的に一番難しく感じたので、勉強期間もそれなりに取りました。

約1ヶ月弱の勉強期間を設定しましたが、漢検2級の勉強も同時進行していたので実際勉強した期間は2週間~3週間程度かな?

個人差はありますが、1日2~3時間取れるなら勉強期間は2週間で良いかと思われます。

これはエクセル上級に限らず、無駄に長い間だらだら勉強しているよりも自分で「○○日までには終わらせる!」と目標を立てた方がモチベーションの維持に繋がるからです。

もっと言うと、試験日も早い段階で決めておくと良いでしょう。

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試験範囲について

まずは「MOS 2010 エクセル エキスパート」の試験範囲を確認しましょう。

  • ブックの共有と管理
    ・ブックの設定、プロパティ、データオプションを適用する
    ・ブックやワークシートに保護や共有のプロパティを適用する
    ・共有ブックを管理する
  • 数式と関数の適用
    ・数式を分析する
    ・数式オプションを操作する
    ・データの集計作業を実行する
    ・数式に関数を適用する
  • 視覚的なデータの表示
    ・高度なグラフの機能を適用する
    ・データを分析する
    ・ピボットテーブルを適用する、操作する
    ・ピボットグラフを適用する、操作する
    ・スライサーの使い方を示す
  • マクロとフォームの操作
    ・マクロを作成する、操作する
    ・フォームコントロールを挿入する、操作する

以上の4分野になります!

他教科に比べて少なく感じますが、内容は濃く、それでいて難解な分野が多いので気を抜かないようにしましょう。

赤字の部分は初心者がつまづきやすい分野なので、この記事で詳しく解説していきます。

 

基本的な勉強法

エクセル上級に限らず、MOSの勉強は基本教科書の操作をそのまま真似するところから始めます。

私はFOM出版の教科書を使っています。このシリーズは模擬試験ができるCD-ROMがついているのでおすすめです。

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勿論他の出版社の教科書を使っても勉強できますが、必ずMOS対策の教科書を使うようにしましょう。

エクセル全般の本(入門系や実用的な内容)に書いてある操作方法とMOSで問われる操作方法が違う可能性があります。

新しく教科書を購入する際はMOSの教科書であるかをしっかり確認しましょう!

 

教科書に書いてある手順通り操作をすれば効率良く勉強ができるので、まずは教科書をしっかり読み進めるところから始めましょう。

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具体的な勉強方法

数式と関数の適用

関数全般

エクセル上級はエクセルと違って、覚えるべき関数が倍以上に増えます。

エクセルでは関数を完璧に覚える必要はあまりないのですが、エクセル上級ではそうはいかないのでしっかり勉強に取り組みましょう!

追い詰めるような言い方をしましたが、何度も復習をすれば自然と覚えていくので最初なかなか覚えられなくても焦ることはありません笑

何度も復習しても覚えられない関数はメモに書いて目につくところに貼っておきましょう。

 

以下、エクセルの勉強記事でも少し書いた試験中にも使える裏ワザ(小ネタ)です。

数式を入力する際の「=(アルファベット)」を打った時点で候補の関数一覧と意味が表示されますこれは試験の時も同じ

数値の配置法則に関しても詳しく表示されるので全部頭に叩き込む必要はありません。

更に言うと、ホームタブの「Σ(シグマ)」の右にある「下向き三角(▼)」→「その他の関数」から使いたい関数の検索までできてしまいます。

ただしこの機能に頼り過ぎないようにしましょう!あくまでどうしても分からない時にだけ、です。

 

問題文に注意

※エクセル勉強記事でも書いた内容です。上級でも気をつけましょう!

関数を使用する問題文の中に「かつ」「または」「以下」「未満」などが出てきます。

ここの単語が何かで入力する数式が違ってくるのでしっかりと問題文を読みましょう。

常識問題になってしまいますが、ここで単語の意味をおさらい。

  • かつ…二つの行為や事柄が並行して行われることを表す(goo国語辞書より)
    →数式にAND関数を使う可能性がある。
  • または…似通った二つ以上の事柄のうち、どれか一つを選ぶときに用いる語(goo国語辞書より)
    →数式にOR関数を使う可能性がある。
  • 以下…数量では、基準を含んでそれより下をいう(goo国語辞書より)
    例)100以下→100を含む100より少ない数量
    →数式に不等号の「≧」か「≦」を使う可能性がある。
  • 以上…数量では、その基準をも含む(goo国語辞書より)
    例)100以上→100を含む100より多い数量
    →数式に不等号の「≧」か「≦」を使う可能性がある。
  • 未満…ある数に達していないこと。ある数を境に、ある数そのものは含めず、それより少ない数であること(goo国語辞書より)
    例)100未満→100は含まない(=99以下)
    →数式に不等号の「>」か「<」を使う可能性がある。

紛らわしい単語が多く感じますが、ここをしっかり覚えておくと点数もぐっと上がります。

問題文の読み間違えで点を落としてしまった!なんてことのないようにしましょう。

※「未満」の対義語は「超過」とされていますが、問題文で見かけたことがないので省略しました。

 

関数別の注意事項

エクセル上級では様々な関数が出てきます。

管理人視点で関数別(一部)における注意事項や、覚えておくべきことなどをまとめておきました。

 

統計関数

RANK.EQ関数とRANK.AVG関数の区別をつけておくこと。

セルに関数を入力した際「RANK」の時点で予測候補に2種出てきてしまうので選び間違わないように注意!

 

日付関数

DATEDIF関数とDATE関数を間違わないこと。

DATEDIF関数は「指定した日~指定した日までの期間を指定した単位で表示」する関数で、

DATE関数は「年と月と日の数値から日付を表示する」関数です。

名称も似ているので地味に間違えやすいです。気をつけましょう。

 

財務関数

ひたすら覚えましょう!

若干投げやりに聞こえなくもないですが、普段聞かない単語を使った関数なのでとにかく覚えにくいです。

おそらく、エクセル上級で一番詰まりやすい分野だと思います。

管理人は財務関数で使う関数をメモに書いてパソコンに貼っていました(^^;

カッコ内の数値にマイナスがつくなどイマイチ理解しにくい部分もありますが、もうそれはそういうものなんだと割りきってしまった方が楽です。

 

文字列操作関数

各関数の名称と使用効果を覚えること。

エクセル上級で詰まりやすい分野第2位(管理人の独断)です。

関数をしっかり覚えて、問題文を丁寧に読むことができればそこまで難しくはないのですが、少し頭を使って解かないといけません。

また、文字列操作関数は覚えるべき関数が他の関数分野より少し多めです。頑張って頭に入れましょう。

 

キューブ関数について

ハッキリ言って、これは覚える必要ありません。

というのも、キューブ関数自体少し特殊で、キューブというデータベースに接続する必要があります。

興味があったり仕事で使う場合は勉強しても良いと思いますが、キューブ関数はMOSの試験では出題されません。

MOSにおいては内容もかなり難解なのでここで時間を取られるより、他の分野を勉強をした方が断然良いです。

※FOM出版の教科書についていた模擬試験にもキューブ関数は出てきませんでした。

 

視覚的なデータの表示

グラフの要素の名称を覚える

※エクセル勉強記事でも書いた内容です。上級でも気をつけましょう!

グラフの種類やグラフそのものに目がいってしまいがちですが、グラフの上下や横に書いてある要素もしっかり覚えておきましょう。

  • グラフエリア
    →グラフだけでなく、グラフタイトルや凡例など他の要素も全て含む。
  • プロットエリア
    →グラフ全体の領域(グラフタイトルや凡例などは含まない)
  • グラフタイトル
    →グラフのタイトル
  • 凡例
    →データ要素に割り当てられた色や模様がどの系列にあたるかを示したもの。

他にも様々ありますが、グラフの種類によって変わってくるので詳しくは教科書を参照してください。

管理人は模擬試験を受けている際、グラフ要素の名称を覚えていなかったので地味に焦りました笑

 

ソルバーアドインについて

ソルバーという機能を使う際、ソルバーアドインを有効にする操作が必要ですが、パソコンのスペックや状態によっては有効にやたら時間がかかることがあります。

これで試験時間が削られるのは勿体無いので、有効にしてから10秒以上反応がなければリセット(今解いている問題を最初からやりなおす)機能を使いましょう。

そしてもう一度ソルバーアドインの有効にする操作を行います。

有効にする時間は場合によってまちまちなので、あまりにも時間がかかる場合は試験監督の人やスタッフさんに聞きましょう。

 

ワード上級との共通点

「共有と管理」と「マクロとフォーム」に関してはワードの上級と一部動作が同じです。

エクセル上級で無駄に点を落としたくないなら、先にワード上級を勉強して重なる分野を予め慣れておくことをおすすめします。

※当然、上記の機能の内容全てが同じわけではないので「ワード上級で勉強したからエクセル上級では勉強を飛ばす!」なんてことはしないでください。

 

エクセル上級の独学勉強法まとめ

  • 関数は幅広く、ちゃんと意味も理解して覚えること
  • 分からない関数はメモして目につくところに貼る!
  • 問題文をしっかり読む
  • 最初分からなくても、ずっとその場で留まったりしないこと!

エクセルを受験してから上級に進むと、あまりの関数の多さに驚くかもしれません笑

勉強する分野は狭くなりますが、その分深く勉強しなきゃいけないのでより頭を使うことになります。

しかし、何度も真剣に勉強すればちゃんと身につくので分からないところが多くても焦らなくても大丈夫です!

どんなにエクセルが出来る人でも、みんな初めは何も知らないところからスタートしているので最初は分からなくて当然なのです。

分からないこと自体に頭を抱えるのではなく、何が、どこが、何故分からないのかをよく考えてください。

独学となると周りに聞ける人も少なくなるので、分からない分野はネットで検索をかけてみましょう。

そして、試験は1時間なのにやたら問題数が多いこともあります。

そういう時は解くのに時間がかかりそうな問題や、パッと見してどう操作するか分からない問題はスキップ(後回しで解く)する機能をどんどん活用しましょう!

管理人は問題文を読んで1分以上手が止まった時は素直にスキップ機能を使いました。

難しい内容が多いので1問1問に時間を取られがちですが、冷静に解くように心がけましょう!

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